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お世話になっております。
2013-08-16 23:44 に、ワイルドカードの件で質問し、
その際は Iranoan さん という方から返答をもらって納得したのですが、
疑問に思うところがあって、再度質問します。
秀丸 8.35 です。
[その他] メニュー [動作環境] [ファイル] [「開く」のダイアログボックス] を
Windows 3.1 タイプ にしています。
新しいディレクトリを作成し、そこに
hoge.bash
という名前のファイルを作成します。
(0)
以下で
[その他] メニュー [動作環境] [ファイル] [最初のワイルドカード]
の内容を変更するので、ここの設定をどこかに確保しておきます。
(1)
[その他] メニュー [動作環境] [ファイル] [最初のワイルドカード] を
*.bash
だけにします。
hoge.bash を開き、[ファイル] メニュー [開く] を実行します。
ダイアログの「最初のワイルドカード」は、*.bash で、
ダイアログの候補のファイル名には
hoge.bash
が表示されています。(ここまでは期待通りの動作)
(2)
次に、[その他] メニュー [動作環境] [ファイル] [最初のワイルドカード] を
*.bas
だけにします。
再度 hoge.bash を開き、[ファイル] メニュー [開く] を実行します。
すると、ダイアログの「最初のワイルドカード」は、
*.bas;*.bash
になっていて(= *.bash が追加されていて)、ダイアログの候補のファイル名は
hoge.bash
hoge.bash
と hoge.bash が2度表示されています。(期待に反する動作)
どうやら(2)では、
「最初のワイルドカード」に入っていない拡張子 bash のファイルを
開いている秀丸でダイアログが実行されたので、
「最初のワイルドカード」に *.bash が自動追加されたのではないでしょうか。
そして、windows 3.1 ダイアログの仕様により、*.bas と *.bash の
両方が hoge.bash にマッチしているのだと思います。
この *.bash の自動追加は、windows 側の仕様でしょうか、それとも秀丸の
仕様でしょうか。
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