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キー割り当て可能なコマンドの「次の秀丸エディタ」や「次のタブ」などがあり
ますが、これらは動作環境の設定(タブモードの詳細)によって挙動が変化して
しまいます。
キー割り当てでは、並び順とアクティブ順を同時に使い分ける組み合わせではで
きないです。
マクロを使うと方法があります。
一応言われいる通りの挙動にはできますが、期待とはちょっと違うかもしれませ
ん。
マクロを使った例では、まず、動作環境の設定(タブモードの詳細)は、以下の
ように設定します。
タブモードの表示順:固定
Ctrl+Tabの切り替え:アクティブ順
Ctrl+TabとCtrl+Shift+Tabには、キー割り当てしないでおきます。
Ctrl+PgDnとCtrl+PgUpには、マクロを割り当てます。
それぞれ
nexttab;
と
prevtab;
だけを書いたマクロを作って、マクロ登録し、それをキー割り当てします。
これで一応タブの並び順に切り替えができますが、このマクロを実行するとその
時点でアクティブ順が変わってしまいます。
マクロの連続実行で離れた2つのタブの間のアクティブ切り替えに使おうとする
と、アクティブ順が乱れて、その点が使い勝手が良くないかもしれないです。
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