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Zune Desktop Themeを入れてみて確認することができました。
確かに秀丸エディタのツールバーの背景色は色が違って見えました。
クラシックの場合は配色は細かく指定できますが、Visual Styleを適用している
場合は、基本的には配色は細かく指定することはできないようです。
ツールバーもほぼ固定されたデザインになるようです。
Zune Desktop Themeのツールバーの配色がそうなっているから、そう表示される
ということになると思います。（なんとなくZune Desktop Themeを作った人の配
色ミスという気もしますが）
Windows標準のソフトでは、ワードパッドや外字エディタでも同様でした。
エクスプローラ等のツールバーの場合は違うのは、ツールバーの背景を透明とし
て指定しているため、その下にある色が出ているということになると思います。
秀丸エディタの場合は、Visual Styleを適用させない方法があって、[その他]→
[動作環境]→[ウィンドウ]にある「Visual Style表示」をOFFにしておくと、秀
丸エディタ内だけでクラシックにすることができます。
この状態であれば、コントロールパネルの「画面のプロパティ」の「デザイン」
の「詳細設定」による色が適用されるので、ここで自由な色に指定できます。
「Visual Style表示」がOFFの場合、ボタンが盛り上がって見えるので、ツール
バーを右クリックして「ツールバーデザイン」の「フラットにする」をONにして
おくと、ボタンの境界線を無くすことができます。
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