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いつも秀丸エディタを愛用させていただいております。
秀丸エディタ64 Version 8.40にレベルアップ後、
「ファイルのタイムスタンプを時々チェックする」設定にて、
ネットワークのファイルを更新した後、数秒後に
・「ファイルのタイムスタンプを時々チェックする」を選択した時のメッセージ
・ファイル更新時に対象ファイルが更新済みだった場合のメッセージ
が、頻繁に発生します。
現象としては、秀丸エディタ64 8.40で保存をすると、
内部で2回保存しているような動作になっています。
例えば、
(a)サーバ上の秀丸エディタ8.21
(b)該当クライアント上の秀丸エディタ8.40
で同じファイルを開き、
(a)でファイルを更新、保存すると、
=> (b)で書き換えられたメッセージを表示します。
これは普通の動作ですが、
(b)でファイルを更新、保存すると、
=> (a)で書き換えられたメッセージを表示します。
数秒後、再度、(a)で書き換えられたメッセージが表示されます。
=> 更に、(b)でも書き換えられたメッセージが表示されます。
(a)は、秀丸エディタでなく、他のエディタ等で開いていても、
2回、更新されたと通知されます。
サーバは、Windows Server 2008 R2です。複数のサーバで起きます。
Linux/Solaris等のsambaサーバでは発生しません。
環境は、
秀丸エディタは、秀丸エディタ64 Version 8.40
Windows 7 Ulitimate
これまで、秀丸エディタ64 Version 8.35を使用していましたが、
このような現象は起きませんでした。
よろしくお願いします。
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