新規で開いた秀丸が一つ余計にタスクバーNo.33611
hawk-eye さん 14/10/16 21:41
 
Windows 8.1 Pro(64ビット版)
秀丸エディタ Version 8.41(64ビット版) 使用

PCの電源を入れて、ログインした後、
既存ファイルでも新規でも構わないから、すぐに秀丸エディタを開くと(開いた後す
ぐに閉じても)、
数秒から十数秒ぐらいで、タスクバーに表示された秀丸エディタのアイコンに、
新規で開かれた秀丸エディタが、もう一つ追加表示されてしまいます。

この新規で開かれた秀丸エディタは、タスクバーに表示されているだけで、
まだウィンドウ化はされていない状態です。
もちろん、これをクリックすれば、ウィンドウ化はされます。

試しに、ログインしてから5分ぐらい待って、初めて秀丸を起動した場合は、
新規で開かれた秀丸エディタがタスクバーに追加表示される事はありませんでした。

よろしくお願い致します。

以上

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RE:33611 新規で開いた秀丸が一つ余計にタNo.33614
秀丸担当 さん 14/10/17 10:11
 

バグ情報ありがとうございます。

Windows8.1で、こちらでも経験したことがあります。
Windows8/8.1は特にWindowsの起動完了の速さに力を入れているようで、起動完
了してすぐ操作できるようですが、その代わりスタートアップにあるものが実行
されるのがいままでより遅延しているという傾向があるようです。

そのため、先に秀丸エディタを手動で起動後して常駐もされ、遅れてスタートア
ップにある常駐用の秀丸のショートカットが起動し、二重になってしまうことが
あるようです。

この問題とは別件ですが、V8.40βの頃、タスクバーのピン止めの対象となるシ
ョートカットがスタートアップの常駐用のショートカットになってしまう対策と
して、hidemaru.exeの起動オプションで/forResidentというものを追加してなん
とかしようとしたことがありました。
しかしなぜか、稀に別のタスクとして認識される場合があるようで挫折していま
した。

別の解決策として、hidemaru.exeではない別の常駐用のexeを作って、それでや
るとなんとかなると思うので、いろいろ検証が必要だと思いますが、そういう方
向で考えてみます。

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