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混在した改行コードは、検索ダイアログなどから通常の操作で検索することはで
きないですが、マクロを使って調べる方法があります。
例えば、以下の1行だけを書いたマクロを実行するとCRの位置に移動します。
findspecial 1,2;
マクロは、マクロ用のフォルダに拡張子.macで保存します。
マクロファイル用のフォルダは、[その他]→[動作環境]→[環境]であらかじめわ
かりやすい場所にしておくことをお勧めします。
マクロの実行は[マクロ]→[マクロ実行...]より行います。
[マクロ]→[マクロ登録...]で登録しておくとキー割り当てなどもできます。
すべて検索して置き換えたり削除したりを自動化するには、それなりのマクロを
作っていく必要が出てきます。
混在しているものを視覚的に表示するには、[その他]→[ファイルタイプ別の設
定]→[デザイン]→[表示]の「改行コードを区別して表示」をONにしておくと、
矢印記号の形が違って見えるようになります。
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