秀丸マクロ書き換えの反映No.34521
hello さん 15/10/16 09:55
 
よろしくお願い致します。

秀丸マクロを書き換えると、macrosフォルダ内では書換が反映されますが、
秀丸ファイル上でマクロを実行する際には、マクロのリスト内で、書換済マクロファ
イルのアイコンに、黄色の鍵マークがついています。
また、macrosフォルダから削除したはずのマクロも、マクロリスト内に残っていて、
同じく鍵マークがついています。
macrosフォルダでの変更を、マクロリスト内でも反映させたいのですが、できますか?
管理者権限か何かを変更する必要があるのでしょうか?

詳しい症状は以下です。
書き換えの過程は、古いものからコピペ、新しい方を書き換え、古い方の名称を変更
(「旧」追記など)または古い方のマクロを削除、です。
が、実際のマクロ実行時には、マクロリスト内に、古いものも新しいものも全て列記
されています。
つまり、選べるマクロの数が、「コンピュータ」の「macrosフォルダ」内のマクロ数
よりも多い状態です。
そして、何らか変更を加えたものにはすべて、アイコンに鍵マークがついています。

環境は、Windows 7、秀丸エディタVer.8.54/32bit、HidemaruフォルダはProgram Fi
lesに入っています。
よろしくお願い致します。

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RE:34521 秀丸マクロ書き換えの反映No.34522
hello さん 15/10/16 09:59
 
追記です。

また、書換済のマクロファイルを試しにデスクトップにコピペすると、コピペしたフ
ァイルは書換前のものでした。
ファイルの名称は新しいものですが、ファイル内容が古いままでした。

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RE:34522 秀丸マクロ書き換えの反映No.34523
秀丸担当 さん 15/10/16 14:12
 

マクロファイル用のフォルダがProgram Files配下にあるとしたら、Windows
Vista 以降では書き込むことができないようになっています。
その代わり互換性のために仮想的に別の場所に書き込まれるようになっていて、
それで互換性が保たれています。
この仕組みはVirtual Storeといって、Vistaより前からあるプログラムでも動く
ようになっているWindowsの仕組みになっています。

エクスプローラで見る場合、Windows7ではC:\Program Files\Hidemaru(または
C:\Program Files (x86)\Hidemaruなどで、Virtual Storeのファイルがある場合、
上部に「互換性ファイル」というボタンがあって、それを押すと仮想的に書かれ
た場所を見ることができます。

[その他]→[動作環境]→[環境]で、マクロファイル用のフォルダを、マイドキュ
メント配下や任意の作成されたフォルダなど、書き換え可能なフォルダを指定し
て、そこにマクロファイルを置くことをお勧めします。

秀丸エディタでVirtual Storeの仕組みを適用させない設定もあって、[その他]
→[動作環境]→[32bit版]の「VirtualStoreを無効にする」をONにすると、エク
スプローラと見え方が違うということが無くなります。

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RE:34523 秀丸マクロ書き換えの反映No.34524
hello さん 15/10/16 14:48
 
ご回答ありがとうございます。

C:\Program Files\Hidemaru の中の「VirtualStore」ファイルが特定できなかったの
で、ご回答の末尾の「VirtualStoreを無効にする」で対応します。

早急に解決し、大変助かります。ありがとうございました。

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