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いつもお世話になっております。
以下の件で困っています。
症状1は、秀丸だけ(?)で起こる模様です。
症状2は、コマンドプロンプトでも起こります。
windows 7 SP1、秀丸は 8.54 です。
[動作環境] ウィンドウ - 配置 - 起動時のウィンドウ配置 は、
「サイズを指定する」だけを on にし、幅と縦を指定しています。
(1)症状1
秀丸を最大化ではない通常の状態で開いた後、最大化します。
すると、秀丸の右端が表示範囲からはみ出てしまいます。
ちょうど秀丸の右上のクローズボタン(=□の中にx)が
見えないぐらいです。
他のアプリケーション(Explorer, Internet Explorer, Firefox)
で試しましたが、上記症状はなく、きちんと右端まで表示されます。
(2)症状2
この症状は秀丸ではなく windows の問題ではないかと思っているので
こちらで質問するのは場所違いで申し訳ないのですが、
なにかヒントを頂けないでしょうか。
「ある状況下で、秀丸(あるいは他のプログラム)の一部が、
タスクバーに隠れてしまう」
という症状があります。
この問題は、秀丸以外にコマンドプロンプトでも発生します。
タスクバーの関係しそうな設定は
・タスクバーを固定する on
・自動的に隠す off
・タスクバーの場所 左
です。
以下のように操作します。
秀丸を起動します。画面の左上付近のある位置で開きます。
次に新たな秀丸を起動すると、さっきの位置より少し右下で開きます。
以下、次々と起動すると、開く位置は徐々に右下にずれて行きます。
ここまでの動作は期待通りです。
さらに開いていると、開く位置が「割と右下の位置」から
「左上の隅の近い位置」にリセットされます。
この際、秀丸の画面の左側の一部
(=秀丸のメニューバーの「ファイル」メニューの「イ」の字の
ところぐらいまで)
が、タスクバーに隠れてしまうのです。
したがって、秀丸画面内の左端の文字は隠れてしまいます。
なお、確実に再現するために上記のような操作を書きましたが、
タイミングによっては、最初に開く秀丸で、上記の一部隠れる
症状が出ます。
おそらく windows が、アプリケーションを配置する領域を
誤って認識しているのだろうと思います。
なお、この困った状態になっている時に、
秀丸で [ウィンドウ] メニューの [重ねて表示] を選択すると、
タスクバーに重ならないように、左上隅からきちんと整列します。
この整列の結果は、期待通りです。
整列が期待通りになった後でも、先ほどの操作をすると、
再び「一部隠れる」状態になってしまいます。
windows の reboot などしても変化ありません。
なにか解決のためのヒントをご存じの方はいないでしょうか。
あまりに危険な操作でなければ、レジストリをいじるのでも構いません。
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