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いつも秀丸エディタを愛用させていただいています。
V8.56にて、タスクバーのアイコンからデスクトップ復元をすると
システムがハングアップして困っています。
現象としては、システム起動後、タスクバーのアイコンから
デスクトップ復元をすると、ウィンドウの復元途中で秀丸エディターが固まり、
エクスプローラーまで反応がなくなります。
Crtl+Alt+Delは反応するのですが、タスクマネージャーとかは起動できず、
ログオフが辛うじて出来るか出来ないかの状態です。
ログオフ出来た場合、再度、ログインしてデスクトップ復元をすると、
同じ現象になるときと正常に動作するときがあります。
ログオフできない場合は、リセットスイッチで強制システム再起動するしかなくなり
ます。
デスクトップ復元は、昨日、システム終了前に全終了をしたものです。
タブモードで、表示ウィンドウ10個程度、そのタブ合計は50以上あります。
大体、特定ウィンドウで固まっているようで、そのウィンドウは、
アウトライン枠を表示していることが多いです、
この現象はV8.54からV8.56にバージョンアップしてから、
頻繁に発生するようになりました。
システム起動直後はほぼ確実に再現します。
デバッグモードで、dump.txtを取得してみましたが、
大した情報は得られませんでした。
こちらの環境は、Windows 7 Ultimate 64bit
秀丸エディターは、V8.56 64bit Edition
常駐機能を使用し、スタートアップから起動しています。
この問題を早急に解決したいため、
調査する方法などをご指導いただければ幸いです。
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