秀丸メールで中国語のファイルNo.34913
ARISO さん 16/04/01 10:16
 
ARISOです。

中国語のファイルを書いて、それがエンコードが違っているため読めないので、
エンコードの種類−その他ー簡体字中国語を選択すると

エンコードの種類が切り替わりました。操作を選択してください。

というメッセージが出ます。すると読めるようになるのですが、
終了してまたアクセスすると再び読めなくなります。
これをその都度選択しないでよいようにするにはどうしたらいいのでしょうか。

[ ]
RE:34913 秀丸メールで中国語のファイルNo.34914
秀丸担当 さん 16/04/01 14:20
 

まず、最初に認識するかどうかの設定があります。
[その他]→[動作環境]で左下の「上級者向け設定」をONにして、
[その他]→[動作環境]→[ファイル]→[エンコード1]で、簡体字中国語を含ませ
たりする方法があります。
ただこの場合、設定の組み合わせによっては今まで正常だったものも別の誤認識
になる可能性もあるので、注意が必要です。

[その他]→[動作環境]→[ファイル]→[ヒストリ]に「ファイルヒストリから開く
ときは前回のエンコードの種類で開く」があります。
これをONにすると、前回選んだ選択を再利用するようになります。
ヒストリとはファイルメニューの一番下にある、最近使ったファイルで、ここか
ら選んだときは警告が出ないようになります。

[ ]
RE:34914 秀丸メールで中国語のファイルNo.34915
ARISO さん 16/04/01 14:55
 
ARISOです。

>[その他]→[動作環境]→[ファイル]→[ヒストリ]に「ファイルヒストリから開く
>ときは前回のエンコードの種類で開く」があります。
>これをONにすると、前回選んだ選択を再利用するようになります。
>ヒストリとはファイルメニューの一番下にある、最近使ったファイルで、ここか
>ら選んだときは警告が出ないようになります。

[その他]→[動作環境]→[ファイル]→[ヒストリ]の「ヒストリ」が出ないのです
が。

[ ]
RE:34915 秀丸メールで中国語のファイルNo.34916
秀丸担当 さん 16/04/01 15:20
 

[その他]→[動作環境]の左下の「上級者向け設定」をONにすると、「ファイル」
などの左側に[+]が出るようになります。
[+]をクリックすると、ツリーが展開され、この中に「ヒストリ」があります。

[ ]
RE:34916 秀丸メールで中国語のファイルNo.34917
ARISO さん 16/04/01 15:59
 
ARISOです。

[その他]→[動作環境]→[ファイル]→[ヒストリ]に「ファイルヒストリから開く
ときは前回のエンコードの種類で開く」があります。
これをONにすると、前回選んだ選択を再利用するようになります。

>[その他]→[動作環境]の左下の「上級者向け設定」をONにすると、「ファイル」
>などの左側に[+]が出るようになります。
>[+]をクリックすると、ツリーが展開され、この中に「ヒストリ」があります。

ありました。それで「ファイルヒストリから開くときは前回のエンコードの種類
で開く」をONにしたのですが、前回選んだ選択が出てきません。

私の設定が悪いのだと思いますが、秀丸を立ち上げるときは「秀丸」のアイコン
から立ち上げるのですが、それを終了すると、.txt というファイルになり、
「秀丸」のアイコンがつきません。それで「秀丸」から立ち上げて、「ファイ
ル」−開く でそのファイルを出すのですが、「メモ帳」の形式になっています。
どこが悪いのでしょうか。

[ ]
RE:34917 秀丸メールで中国語のファイルNo.34918
秀丸担当 さん 16/04/01 16:13
 

このオプションが適用されるのはファイルヒストリから開くときで、「ファイ
ル」メニューの一番下にある、ファイル名を選んだときになります。

エクスプローラ等から.txtファイルをダブルクリックしたり、「開く」から開く
ときには適用されないです。
これらで自動判定するには、[その他]→[動作環境]→[ファイル]→[エンコード
1]で、一覧の中から簡体字中国語をONにするしかないです。

.txtがメモ帳になって見えるのは、関連付けがメモ帳になっているのだと思いま
す。
簡単に関連付けを変えるには、メモ帳のアイコンになって見えるファイルを右ク
リックして、「プログラムから開く」の「既定のプログラムの選択」で「すべて
の.txtファイルをこのアプリで開く」をONにした状態で、秀丸エディタを選ぶと
簡単に変更できます。
(これはWindows8.1の例で、Windowsのバージョンによって、メニュー名やオプ
ション名が若干違うことがあります。)

[ ]
RE:34918 秀丸メールで中国語のファイルNo.34919
ARISO さん 16/04/01 17:34
 
ARISOです。

何度もすみません。

「ファイルヒストリから開くときは前回のエンコードの種類
で開く」をONにしたのですが、前回選んだ選択が出てきません。

>これらで自動判定するには、[その他]→[動作環境]→[ファイル]→[エンコード
1]で、一覧の中から簡体字中国語をONにするしかないです。

これもやったのですが、ヒストリの中に前回選んだ選択が出ません。

それで「エンコードの種類」からその他ー簡体字 を選んでやるとできるのです
が。

関連付けを「秀丸」に変えるのは簡単にできました。

[ ]
RE:34919 秀丸メールで中国語のファイルNo.34927
秀丸担当 さん 16/04/04 10:20
 

「ファイル」メニューの下部のファイルヒストリには、最近開いたファイルのフ
ァイル名が表示されます。
前回選んだエンコードの種類はどこかに表示されるということは無いです。
以前にc:\test.txtを開いていれば、「ファイル(F)」メニューの一番下に、c:\
test.txtがあります。
このメニュー項目を選択したとき、「ファイルヒストリから開くときは前回のエ
ンコードの種類で開く」がONになっていれば、自動認識はせずに、前回使った簡
体字中国語として開きます。

[その他]→[動作環境]→[ファイル]→[エンコード1]は、ファイルヒストリとは
関係ないです。ファイルヒストリから選ばなくても適用されます。

「ファイル」メニューの下部に表示されないとしたら、表示されない設定になっ
ている可能性があると思います。
[その他]→[動作環境]→[ファイル]→[ヒストリ]の「ファイルヒストリ個数」で
表示する数を指定できます。
または、[その他]→[メニュー編集]で、「ファイル(F)」を選び、「メニュー内
のコマンド」の一番下あたりに、ファイルヒストリをメニューに表示させるかど
うかの設定があります。

[ ]
RE:34927 秀丸メールで中国語のファイルNo.34940
ARISO さん 16/04/07 15:49
 
ARISOです。何度もすみません。

>以前にc:\test.txtを開いていれば、「ファイル(F)」メニューの一番下に、c:\
>test.txtがあります。
>このメニュー項目を選択したとき、「ファイルヒストリから開くときは前回のエ
>ンコードの種類で開く」がONになっていれば、自動認識はせずに、前回使った簡
>体字中国語として開きます。

表示されません。

「ファイル」−「ヒストリ」−「エンコード1」で「簡体字中国語」を ON にし
ています。

「ヒストリの動作」で「ファイルヒストリで開くときは前回のエンコードの種類
で開く」を ON にしています。

>「ファイル」メニューの下部に表示されないとしたら、表示されない設定になっ
>ている可能性があると思います。
>[その他]→[動作環境]→[ファイル]→[ヒストリ]の「ファイルヒストリ個数」で
>表示する数を指定できます。
>または、[その他]→[メニュー編集]で、「ファイル(F)」を選び、「メニュー内
>のコマンド」の一番下あたりに、ファイルヒストリをメニューに表示させるかど
>うかの設定があります。

「メニュー」で「名前をつけてデスクトップを保存」を ON
              「エンコードの種類」を ON
にしています。

ファイルを開くとき、「エンコードの種類」で「簡体字中国語」が ON になって
いないので、それを ON にすると表示されます。

これをいつも ON にするにはどうしたらいいのでしょうか。
             

[ ]
RE:34940 秀丸メールで中国語のファイルNo.34941
秀丸担当 さん 16/04/07 16:53
 

「ファイル(F)」メニューの一番下に、最近開いたファイルが表示されていない
のは、以下の設定が関係しています。

[その他]→[動作環境]→[ファイル]→[ヒストリ]の「ファイルヒストリ個数」が
もし0個だとしたら、表示されないです。

[その他]→[メニュー編集]で、「ファイル(F)」を選び、「メニュー内のコマン
ド」の一番下に「(この位置にファイルヒストリを挿入)」があり、これがOFFに
なっていたら表示されないです。

「(この位置にファイルヒストリを挿入)」をONにして、「ファイルヒストリ個
数」を指定すれば表示されると思います。

[ファイル]→[開く...]のダイアログで、「エンコードの種類」は通常「自動判
定」になっています。
これをあらかじめ変える設定は無いですが、ファイルタイプ別(拡張子別)に、
強制的に適用させる設定はあります。
[その他]→[ファイルタイプ別の設定]→[その他]→[保存・読み込み]のところで、
「エンコードの種類を指定」で指定があります。
「自動判定」のときに、適用されます。
この方法は今まで開けていたShift-JISのファイルなどで認識エラーとなってし
まうので、特別な拡張子専用でない限りあまりお勧めはできないです。


[その他]→[動作環境]→[ファイル]→[エンコード1]で「簡体字中国語」がONに
なっていれば、ヒストリを使わないときでも、いままで認識エラーになっていた
ような状況では認識エラーにはならず簡体字中国語として開くと思います。
または、簡体字中国語は「日本語(EUC)」とかぶりやすいので、「日本語(EUC)」
を使わなければOFFにすると精度は上がると思います。
「優先順位に従う(2回読み込みが働くことがあります」をONにして、「簡体字
中国語」を上位にもってくると、他のエンコードとかぶる場合に簡体字中国語を
優先するようになります。

[ ]
RE:34941 秀丸メールで中国語のファイルNo.34942
ARISO さん 16/04/07 20:15
 
ARISOです。

>[その他]→[動作環境]→[ファイル]→[ヒストリ]の「ファイルヒストリ個数」が
>もし0個だとしたら、表示されないです。

個数は3になっています。

>[その他]→[メニュー編集]で、「ファイル(F)」を選び、「メニュー内のコマン
>ド」の一番下に「(この位置にファイルヒストリを挿入)」があり、これがOFFに
>なっていたら表示されないです。

「(この位置にファイルヒストリを挿入)」は ON になっています。

依然としてヒストリは出ません。

>[その他]→[動作環境]→[ファイル]→[エンコード1]で「簡体字中国語」がONに
>なっていれば、ヒストリを使わないときでも、いままで認識エラーになっていた
>ような状況では認識エラーにはならず簡体字中国語として開くと思います。

これで開きますので、現状で行きたいと思います。

最初に秀丸を立ち上げるとき、デスクトップにありる秀丸のアイコンから立ち上
げているのですが、それでいいのですね。

[ ]
RE:34942 秀丸メールで中国語のファイルNo.34943
秀丸担当 さん 16/04/08 09:47
 

「エンコード1」の自動判定でできているということで、それでよければ、ヒス
トリの設定はOFFのままでもいいと思います。

ヒストリが出ない理由はわかりませんが、他に考えられることとしては、[その
他]→[動作環境]→[ファイル]→[ヒストリ]で右下の「ヒストリの記録を中断」
が押されて中断されていると、記録されないです。
その場合は、「ヒストリの記録を再開」となっているボタンを押します。

他には[その他]→[動作環境]→[プライバシー]で、「ファイル/フォルダ」にチ
ェックが入っていて、さらに「終了時に自動消去」もONになっていると、終了す
るたびに消去されます。

もし差し支えなければ[その他]→[設定内容の保存/復元...]で設定内容をファイ
ルに保存したものを送ってもらえると、こちらで調べることもできると思います。
送っていただける場合は"PEH00775@nifty.com"まで秀丸担当宛てと書いて送って
もらえると助かります。

[ ]