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秀丸ユーザの「でるもんた・いいじま」です。
「後で担当さんから正式な回答があるでしょうが…」と投稿しようとしたら
先にお返事をいただいてしまいました。
ので、補足と雑感です。
> 秀丸エディタ持ち出しキットを使うと、インストールされている秀丸エディタと
> は別の設定として、レジストリを壊すことなく別の設定を持つことが可能です。
> 持ち出しと言ってもCドライブのフォルダ配下に置いても大丈夫です。
>
> 秀丸エディタ持ち出しキット
> http://hide.maruo.co.jp/software/hmtakeout.html
そうですね。どこまで質問者様の環境で設定変更しているのかが分からないの
ですが、私もこれが無難だと思います。質問者様の存じ上げないところで
秀丸がバージョンアップして仕様が変わることもたまーにありますので。
> または、[その他]→[ファイルタイプ別の設定]で独自の設定を作っておくと、
> ファイルタイプ別の設定については、独自拡張子やマクロを使うことで
> なんとかすることもできると思います。
そうですね。この方法を使えば、レジストリを使っている本体の秀丸と、
持ち出しキットで持ち込んだ秀丸とのバージョン不整合を心配する必要は
なくなります。
> あと、例外的に英語版秀丸エディタの場合は、日本語版とは設定を
> 覚える場所は別になっています。
これ、手元でレジストリを見てみたら、
HKEY_CURRENGT_USER
+- Software
+- Hidemaruo
+- Hidemaru
+- HmJre
+- Hmpv
となっています。英語版の場合は最初の Hidemaru という枝が Maruo に
変わるはずですが、正規表現の互換性設定やパブリッシャー関係をいじると
(登記関係ということですが、秀丸から直接印刷する可能性はありますか?
>質問者様)
英語版併用でも問題が起きそうな気がします。
#ただ、これさえネックにならなければ、英語版は有力な選択肢です。
#メッセージが英語になるだけで、マクロはShift_JISかUnicode、
#というのは日本語版と共通ですので。
> 1つのユーザーの場合は、同時に起動することはできなくて、常駐秀丸エディタ
> も含めて全て終了させてから別の秀丸エディタを起動し直す必要があります。
ありゃ、これは思わぬ落とし穴ですね。
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