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アウトライン解析の枠愛用者です。いつもありがとうございます。
アウトライン解析の枠でウィンドウ幅が広がらない現象について、
その現象の詳細とそれに関連する要望を書かせてください。
【現象の詳細】
前提となる設定:
・「アウトラインの詳細な設定」 - 「枠の表示でウィンドウサイズを広げる」がオン
・「動作環境」 -「起動時のウィンドウ配置」「サイズを指定する」がオン(幅:120
文字分)
この設定のもとで、複数のテキストファイルを開き、複数の秀丸ウィンドウが開いた
状態で、
一つのウィンドウでアウトライン解析の枠を表示すると、アウトライン解析の枠の分
だけ
そのウィンドウの幅が広がります。(ここまでは問題なし)
ここで、新しくファイルを開くと、その秀丸ウィンドウでは自動的にアウトライン解
析の枠が
表示された状態となり、そのウィンドウの幅(=アウトライン解析の枠と
テキスト編集部分(本体)の幅の合計)が「動作環境」の設定で指定した
起動時のウィンドウサイズの幅となってしまうようです。
(つまり、テキスト編集部分の幅が本来の幅よりもアウトライン解析の枠の分だけ
狭くなってしまう。アウトライン解析の枠がめり込んだような形です。)
さらに、ここでアウトライン解析の枠を閉じると、テキスト編集部分の幅は変わらず、
幅の狭いウィンドウとなってしまいます。
【要望】
「指定した秀丸ウィンドウでだけアウトライン解析の枠をオンにできる」とありがた
いです。
(画面上の場所をとるので特定のファイル以外では、通常はオフにしておきたいため)
ですので、できれば以下のようにしていただけるとたいへん助かるのですが、いかが
でしょうか。
(1)アウトライン解析の枠の幅は起動時のウィンドウサイズ(幅)には計算として
含まないようにする。(外側に追加する本来の形)
(2)アウトライン解析の枠を開いたまま閉じたファイルについては、次回の起動時に
アウトライン解析の枠を自動的に開く。
(前回のカーソルの位置を記憶しておくのと同じようにファイルごとの状態を
保持)
※設定でこの動作のオン・オフを選べるようにしたほうがよいかも?
(3)「アウトライン解析の枠を開く・開かないは個別のウィンドウごとの設定とし
て、
新しいウィンドウの起動時に自動的にアウトライン解析の枠を表示しないよう
にする」
という設定を新たに追加する。
(必要ないときにアウトライン解析の枠が勝手に表示されないようにするため)
(4)起動オプションに「アウトライン解析の枠を表示した状態で開く」オプション
を追加する。
(特定のテキストファイルのショートカットアイコンの「リンク先」(パス)に
ファイル名と共にこのオプションを指定することで、特定のファイルを常に
アウトライン解析の枠がオンの状態で開けるようになり助かります。)
以上です。
お忙しいところすみませんが、ぜひご検討をよろしくお願いいたします。
※Windows7 Pro(64ビット版) 秀丸エディタ Version 8.67(浮動小数点数版 64ビッ
ト版) 使用
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