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改行コードは、基本的にはマクロの検索や置換ではCRとLFの区別は無いです。
"\n"や"\x0A"でどの改行でも検索されるようになっています。
もし混在を視覚的に表したいということだとしたら、設定で改行コードの表示の
見た目を変える方法があります。
[その他]→[ファイルタイプ別の設定]→[デザイン]→[表示]の「改行コードを区
別して表示」をONにすると、CR+LFは←↓という曲がった矢印、CRは←、LFは↓
といった表示になります。
違いを検索するための文として、findspecialという文があります。
CR+LF, LF, CR それぞれについて検索する場合、例えば以下のようなマクロでや
ることができます。
gofiletop;
while(1){
findspecial 1, 0;//CR+LF
if(result==false)break;
insert "<CR+LF>";
}
gofiletop;
while(1){
findspecial 1, 1;//LF
if(result==false)break;
insert "<LF>";
}
gofiletop;
while(1){
findspecial 1, 2;//CR
if(result==false)break;
insert "<CR>";
}
置換でCRとLFが混在したものに置き換えることもできませんが、区別して置き換
えるとしたら、検索後にinsert文のパラメータ指定でできます。
insert文の第２パラメータに1を指定すると、区別して挿入されます。
例：
insert "\x0D\x0A", 1;
insert "\x0A", 1;
insert "\x0D", 1;
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