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秀丸エディタのどのバージョンでも起きて、必ず再現するようなことだとしたら、
こちらでも再現できるようにすれば原因は特定できると思います。
差し支えなければマクロの内容や[その他]→[設定内容の保存/復元]で設定をフ
ァイルに保存したものを送っていただけると、こちらでも確認できると思います。
送っていただける場合、"PEH00775@nifty.com"まで秀丸担当宛てと書いて送って
いただけると助かります。
もし秀丸エディタを入れ替えたことによって起きるということだとしたら、何ら
かのバグの可能性もあると思います。
起きるバージョンと起きないバージョンの違いなど、他にも起きるときと起きな
いときの違いが、できるだけ多くわかると手がかりになります。
具体的なマクロがわからないのでなんともいえないですが、参考情報として…
以前にあった事例と同じようなことだとしたら、freedllを呼ぶところの直前だ
けでなく、マクロが終了するときや、他のloaddllをするときにもENDDIALOGを呼
んでおいたほうがいいと思います。
またはloaddllを複数呼ぶ場合はloaddll関数を使うと回避することができます。
(freedllの前だけではない例)
loaddll "dengakudll.dll";
//〜処理〜
#dummy=dllfunc("ENDDIALOG");
endmacro;
(良くない例)
loaddll "dengakudll.dll";
loaddll "hmjre.dll";//ここでdengakudll.dllは解放される
//〜処理〜
#dummy=dllfunc("ENDDIALOG");//NG
(良い例)
#dll1 = loaddll("dengakudll.dll");
#dll2 = loaddll("hmjre.dll");
//〜処理〜
#dummy=dllfunc(#dll1,"ENDDIALOG");//OK
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