編集したかどうかのチェックが正しくないNo.35659
hawk-eye さん 17/03/13 22:07
 
Windows 10 Pro (64ビット版)
秀丸エディタ Version 8.69 (64ビット版) 使用

編集したかどうかのチェックが正しくない場合があります。

再現方法は、以下の通りです。
1.既存ファイルでどこかの行にaと入力して保存します。
2.「やり直し」をします。
3.同じ行でも他の行でも良いのでbと入力します。
4.「やり直し」をします。
4.「やり直しのやり直し」をします。
すると、「編集した行の行番号」で設定した表示とウィンドウ上部のファイル名の
「(更新)」が消えてしまいます。

よろしくお願い致します。

以上

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RE:35659 編集したかどうかのチェックが正No.35661
秀丸担当 さん 17/03/14 09:56
 

通常の設定で手順通りにしてみたところでは、うまく再現させることができませ
んでした。
[その他]→[動作環境]→[ファイル]→[自動保存]で「ファイルを更新する」が有
効になっている場合、更新回数などの設定の組み合わせによっては、近い状態に
なると思います。
そうだとしたら、設定の組み合わせを調整したり、「自動保存しても(更新)は消
さない」をONにしたりするといいと思います。

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RE:35661 編集したかどうかのチェックが正No.35663
hawk-eye さん 17/03/14 11:40
 
そのような設定にはなっていませんでした。

再現するか分かりませんが、秀丸エディタの設定ファイルをメールで送りました。

既存ファイルは、1,2行目が空行、3行目がEOFのみのファイルでも再現します。

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RE:35661 編集したかどうかのチェックが正No.35665
hexa lion さん 17/03/14 12:56
 
こんにちは
秀丸担当さんの方で再現できなかったとのことですが
Windows7Pro(x64)+秀丸8.69β10 32bit
Windows10Pro(x64)+秀丸8.54 64bit
で、それぞれ同じ現象を確認することが出来ました。(古いバージョンのままですい
ません)
どちらの環境も、自動保存は「しない」設定になっています。

再現手順は、hawk-eyeさんの内容通りでした。

保存した後に「やり直し」で手番を戻した時に、ファイルの操作履歴的にマイナス1
手になってしまい、そのあとの操作が保存状態と同手番になって、その後の操作履歴
が変な感じになっているように見えます。
「やり直しのやり直し」ではなく、「やり直し」の連続操作でも最後に保存した状態
に戻らないみたいです。

「変更されている」と秀丸が認識できていないので、編集がされているにも関わらず、
閉じる際には「保存しますか?」のダイアログが表示されず。
改めてファイルを開いても、閉じた時の状態ではありませんでした。(手順の最初に
保存した内容のままでした)


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RE:35665 編集したかどうかのチェックが正No.35666
秀丸担当 さん 17/03/14 13:46
 

hawk-eyeさん設定ファイルありがとうございます。
hexa lionさんもご連絡ありがとうございます。
こちらでも再現させることができました。
再現手順を間違えてうまく再現できていませんでした。
調査して修正させていただきます。

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RE:35666 編集したかどうかのチェックが正No.35667
jechabon さん 17/03/14 21:00
 
こんばんは。

本件と関連があるかわかりませんが、
BOX選択した状態でクリップボードの内容を挿入すると
「編集した行の行番号」の色が未編集のままとなります。

Windows 7 Pro (64ビット版)
秀丸エディタ Version 8.69 (32ビット版)

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RE:35667 編集したかどうかのチェックが正No.35668
秀丸担当 さん 17/03/15 09:20
 

こちらもご指摘ありがとうございます。
確かにその通りでした。
V8.66で通常のBOX選択かつ、改行の無い1行のクリップボード内容のときだけ、
自動的に複数選択化して貼り付けるという特例を付けたことで、影響が出てしま
っていました。
次のバージョンで修正させていただきます。

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