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確かにそうなってしまうことが確認できました。
Windows 10 Anniversary Update以降での画面ごとの異なるDPI(テキスト等の拡
大)で、最近の秀丸エディタの対応による問題でした。
秀丸エディタは画面ごとに適したフォントになるのですが、TSVモードの幅が等
間隔になってしまう問題がありました。
今後のバージョンで何らかの対策をしたいと思います。
現状で回避する方法として、設定があります。
[その他]→[動作環境]で左下の「上級者向け設定」をONにして、
[その他]→[動作環境]→[環境]→[高度な環境]の「ウィンドウの拡大縮小(ス
ケーリング) 」を、「メインモニタはドットバイドット／サブモニタは拡大縮
小」にしておくと、従来通りになります。
ただ、どちらかの画面ではウィンドウが拡大縮小されてぼやけることになると思
います。
参考までの情報として、壁紙部分を右クリックして、Windowsのディスプレイ設
定を出して、「拡大縮小とレイアウト」を両方とも同じ拡大率にしておくと、拡
大縮小やフォントの再設定などが起き無くなったりします。
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