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クリックしたときにどこにカーソルが行くかどうかについて、以下の関連する設
定があります。
[その他]→[動作環境]→[表示/操作]→[カーソル操作]→[クリック対象の文字]
[その他]→[動作環境]→[編集]→[高度な編集2]→[タブ文字の上にカーソル移動
した時]
「クリック対象の文字」は、「文字の中央で分ける」になっていると、文字の左
半分では左に、右半分では右に行くようになります。
タブ文字でもある程度この設定の影響はあるのですが、限定的でした。(CSV
モードでなくて固定幅フォントのときで半角1/2の幅)
「タブ文字の上にカーソル移動した時」は、「どちらか近いほう」にすると、ク
リックしたときに右側のほうが近い場合に右に行きます。
CSVモードのカンマは、タブ文字(TSVモードのタブ文字)と同じ働きのものとし
て解釈されています。
区切りとなる縦線付近については、「どちらか近いほう」にするといいと思いま
す。
上記設定とは別の関連することとして、[その他]→[動作環境]→[表示/操作]→
[カーソル表示]お「マウスカーソルの形」を「矢印」にしておくと、クリック対
象となるものがどの文字になるかが視覚的にわかるようになります。
これにしておくと押し間違いが低減できると思います。
ただ、この設定にしておくと、「クリック対象の文字」は常に「左より」相当に
なります。
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