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横からすみませんが、他に思いつく案を考えてみたので追加でコメントさせて
いただきます。
■エンコードの種類を指定してみる
もしかして秀丸エディタ側のエンコード種別(文字コード)の自動判定が関係
してるかもしれないので、「ファイル・開く」のダイアログボックスの中にある
「エンコードの種類」を、例えば「Shift-JIS」とか「Unicode(UTF-8)」とか指
定して読み込んでみる。
■「ファイルの読み込み」で試してみる
「ファイル」メニューに「カーソル位置への読み込み」コマンドがあるので、
それで読み込んで見ると違うかどうか試してみる。
■バイナリモードも試してみる
「ファイル・開く」のダイアログに「バイナリモードで開く」があるのでそれ
で試してみる。そうすると、ファイルの1バイト目、2バイト目の文字コードと
かはっきり分かると思います。
■マクロで読み込みでみる
秀丸エディタのマクロからWindows Scripting HostのFileSystemObjectの仕組
みを使ってファイルを読み込んで見てどうか試してるとか・・・。
マクロとしては、例えば
#obj = createobject("Scripting.FileSystemObject");
#file = callmethod_returnobj( #obj, "OpenTextFile", "c:\\temp.txt");
$text = callmethod_returnstr( #file, "ReadLine");
insert $text;
callmethod #file, "Close";
releaseobject #file;
releaseobject #obj;
みたいなマクロで1行目だけ読み込むことが出来ます。それでも先頭の1
バイト目が欠けるなら、やはり秀丸エディタだけの問題じゃないのか、それとも
秀丸エディタのプロセスに対してのろい(?)がかけられてるのか???
もし上記やり方でもダメでしたら、例えばそれと同じJavaScriptを作成して、
それをWindows Scripting Host上で実行してみるとか。そうすると、秀丸
エディタのプロセスに対してののろいなのかどうかはっきりすると思います。
VBScriptの例:
http://www.whitire.com/vbs/tips0072.html
■秀丸メールで試してみる
秀丸メールもインストールして、「新規メール」としてから「ファイル -
カーソル位置へ読み込み」としてどうか試してみるとか。
処理自体は同じことをやってますが、もしかして秀丸エディタのプロセスに対
してのみのろい(?)がかけられてるなら、秀丸メールでは正常動作するかもし
れません。
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