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詳しい情報ありがとうございます。
アウトライン解析の枠の幅ということで、把握できました。
浮かせるというのは、アウトライン解析の枠の上部つまみをドラッグするか、▼
ボタンで「位置」を「浮かせる」にしたときの状態のことでした。
幅は、ファイルごとには記憶されず、記憶されるのは共通の1つのみになってい
ます。
サイズ変更の操作すると、操作をしたその時点の幅が記憶されます。
非タブモードでは、他の開いているファイルには即反映はされません。タブモー
ドでは即反映されます。
マクロで変更する方法はいまのところ無いです。
レジストリを書き換えて無理矢理反映させるという方法も考えられますが、最近
のバージョンではDPIに連動させるためレジストリの形式も変更されていたり、
反映させるために再表示させたりして遅いので、それ用のマクロ文があったほう
がいいと思います。
そういう文の追加を検討したいと思います。
現状で無理矢理やるとしたら、以下のような感じになります。
(V8.69以降であらかじめ枠の情報がある前提)
//幅を大きくする
#cMove = 300;
config "xOutline:0";
openreg "CURRENTUSER", "Software\\Hidemaruo\\Hidemaru\\outline";
#cxyDpi=getregnum("cxyDpi");
if((#cxyDpi&0xffff)<(0xffff-#cMove)){
writeregnum "cxyDpi",#cxyDpi+#cMove;
}
closereg;
config "xOutline:1";
endmacro;
//幅を小さくする
#cMove = 300;
config "xOutline:0";
openreg "CURRENTUSER", "Software\\Hidemaruo\\Hidemaru\\outline";
#cxyDpi=getregnum("cxyDpi");
if((#cxyDpi&0xffff)>#cMove){
writeregnum "cxyDpi",#cxyDpi-#cMove;
}
closereg;
config "xOutline:1";
endmacro;
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