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いつもお世話になっております。
でるもんた・いいじまです。
☆ ☆ ☆
さて先日、秀丸のウィンドウをゴミ箱に捨てた際の挙動について
改善していただいたのですが、まだ不自然な点が残っています。
それは、「(更新)」の状態になっているファイルをゴミ箱に捨てると、
破棄するかどうかの確認が2回出てしまう、というものです。
☆ ☆ ☆
再現手順は次の通り。
1.まず、新規の秀丸を開いて何か文章を書き、テキトーなファイル名を
つけて保存します。
2.そのファイルを閉じずにそのまま何か編集をすると、「(更新)」の
状態になります。
3.タイトルバーの左端に表示されている秀丸アイコンをゴミ箱にドラッグ&
ドロップします。この時点でファイルは元の場所からは消えます。
4.そうすると、削除・移動検出のためのロジックが起動して、次のような
ウィンドウが出ます。
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ファイルが削除または移動されました。
破棄して終了しますか?
[いいえ]を選ぶと内容を維持して(新規)(更新)状態にします。
はい(&Y) いいえ(&N)
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ここで「はい」を選びます。
5.そうすると次に、下記のようなウィンドウが出ます。
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foo.txt - 破棄してもいいですか?
はい(&Y) いいえ(&N)
--------
ここで「いいえ」を選ぶと、ファイルは閉じません。
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この 5. のウィンドウのメッセージをどこが出しているのか、
ちょっと試してみた限りでは分からなかったのですが、この
ウィンドウを出さないようにして、上記 4. で「はい」を
選んだら無条件で閉じるようにはできないものでしょうか。
というのも私の場合、
1.書きかけで保存しておいたメモ書きのテキストを開く
↓
2.その文章に内容を書き足して、文章を完成させる
(この時点でウィンドウの状態が「(更新)」になります)
↓
3.作った文章をどこかにペーストする
↓
4.元のメモはもう要らないので、ゴミ箱に捨てる
という作業がときどきあるので、削除確認のメッセージが二度
出てくるのがちょっとだけ気になっています。
☆ ☆ ☆
以上、よろしくご検討のほどお願いします。
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