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幾つかのパターンを試してみて、うまく再現できなかったのですが、もしこちらでも
再現できそうな手順がわかるようでしたら助かります。
レジストリには"c"という値がありますが、この値はヒストリの数で、これより大き
い番号のレジストリ項目が残る場合がありますが、使われない意味のないものになり
ます。
これのことだとしたら、確実に消すような対策をしてみます。
もしdeletefilehistではなく、setfilehist #n,"";としているようなマクロの場合は、
レジストリに00で埋まる項目ができることがあります。
00で埋まっている項目がある場合は、数に数えられつつもヒストリには表れない項目
になります。
そうだとしたら、そういうものということになります。
再起動後に以前のヒストリ状態が戻るような状況は、おそらくdeletefilehistは直接
的な原因ではなく、普通に使っていても起きる可能性があることだと思います。
最後の秀丸エディタが終了したときにヒストリの情報をレジストリに書きますが、強
制終了したりすると、レジストリに書かれないままになることがあります。
ヒストリに関する操作のマクロ実行後はレジストリに明示的に書くような動作にして
もいいと思います。そういう対策をしてみます。
標準の強調表示では含まれていないものがありました。ご指摘ありがとうございます。
標準のものに追加したいと思います。
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