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こんにちは
2〜3年前のスレを引っ張り出さない方が良いかと思い、あえて新規に投稿します。
ファイルサーバ上のファイルを開いている際に
・実際には別の更新は行われていないはずなのに、秀丸が「ファイルが更新されてい
る」と認識
・その影響で、いちいち再読み込みを行うかダイアログが出てしまう
という件でお問合せをさせていただきました。
結局その時は色々調査をして頂いていたのですが
・おそらく再現しない環境が多いらしい(同様の問い合わせはほかに1件しか記憶に
ない)
・担当さんの環境では再現確認が出来ず手を出しにくい
という状態でしたようなので、そのまま放置しておりました。
最近はローカルのソースを編集して、完了したものだけサーバにアップしていたため、
余り気になってはいなかったのですが、本日ファイルサーバで管理しているソースを
直接いじることがあり、問題が再現したのでお問合せいたしました。
最近のバージョンで、秀丸が再読み込みを試みる際に、タイムスタンプ情報を表示し
てくださるように変わっていたので、その状態を報告させていただきます。
例1:とりあえず再現した記録
実際のファイルのタイムスタンプ:2018/06/08 15:38:26.616
秀丸エディタが記憶しているファイルのタイムスタンプ:2018/06/08 15:38:23.462
秀丸エディタがファイルを保存したときのPCの時刻:2018/06/08 15:38:26.616
例2:意図的に再現させた記録
実際のファイルのタイムスタンプ:2018/06/08 16:13:10.964
秀丸エディタが記憶しているファイルのタイムスタンプ:2018/06/08 16:13:00.676
秀丸エディタがファイルを保存したときのPCの時刻:2018/06/08 16:13:00.752
例2は、ローカルの時間で16:13に変わったタイミングで、[Ctrl]+[S]による保存を行
いました。
ファイルサーバの時計は、秒単位で一致している事を確認しています。
例以外にも何度か確認していますが「秀丸エディタが記憶しているファイルのタイム
スタンプ」が、常に一番早い時刻を指します。
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