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まず、置換する処理をマクロファイルにするといいです。
マクロを実行することで置換ダイアログからいちいち入力せずに済むようになります。
例えば空行を消すということだとして、以下の内容をtest.macというファイル名でマ
クロファイル用のフォルダに保存します。
setcompatiblemode 0x20000;
replaceallfast "^\\n","",regular;
マクロファイル用のフォルダは[その他]→[動作環境]→[環境]で指定します。
置換ダイアログでは「^\n」でしてが、マクロ中の文字列の中の「\」は「\\」と書く
必要があります。
[マクロ]→[マクロ実行...]でtest.macを実行すると、置換されます。
[マクロ]→[マクロ登録]で、例えば「マクロ1」にtest.macを割り当てておくと、
キー割り当てやツールバーの配置ができます。
または、Ctrl+1の組み合わせが最初からマクロ1に割り当てられています。
Ctrl+1でやるとして、必要時にCtrl+1を押すようにするといいと思います。
さらに、[マクロ]→[マクロ登録]→[自動起動]で、開いた後に自動的に実行すること
もできますが、全置換を毎回するというのは、不用意に実行されてしまうと混乱して
しまうかもしれないので、任意のタイミングでマクロ実行することをお勧めします。
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