ファイルを開いた直後と保存後の行間隔 - 秀丸エディタ関連ソフト会議室 - スレッド37064, 2019/01/28

ファイルを開いた直後と保存後の行間隔

nameco さん　19/01/28 13:43

既存のテキストファイルを開いて、（何もせずに）上書き保存を実行すると、保存後
に行間隔が変わる動きをしています。

ファイルタイプ別設定では、.txt に対して行間隔を詳細指定で 0/100 などと指定し
ています。

試したところ、上記の行間隔の設定を OK してから、ファイルを保存すると行間隔が
広がっているように見えます。

どうすれば、保存時に行間隔が広がってしまうことを抑止できますか？
秀丸エディタは 8.86 を使用しています。

RE:37064 ファイルを開いた直後と保存後の

秀丸担当 さん　19/01/28 15:32

バグ情報ありがとうございます。
試してみたところ、Unicodeのファイルを開いているときにそうなることがわかりま
した。
これはバグなので、今後のバージョンで修正させていただきます。

現状で回避するには、上書き保存した後に[編集]→[再読み込み]すると適切な行間に
なります。
または、Shift-JISのファイル場合は発生しないです。
または、0/100にされているということで、詳細設定じゃないほうのドロップダウン
の一番上の「0」にすると大丈夫だと思います。

RE:37065 ファイルを開いた直後と保存後の

秀丸担当 さん　19/01/28 16:41

すみません、やっぱりファイルがUnicodeかどうかだけでなく、新規作成状態から開
くか、新しいウィンドウで開くかなどの条件などによっても違っていました。
現状でファイルタイプ別の設定でOKを押す以外に反映させるには、[編集]→[再読み
込み]では確実ではありませんでした。[表示]→[段組みモード]のON/OFFだと反映さ
れて、ファイルタイプ別の設定よりかはやりやすいかもしれないですが、どちらにし
ても手間だと思います。
いずれの場合も大丈夫になるように修正させていただきます。

RE:37066 ファイルを開いた直後と保存後の

nameco さん　19/01/29 11:36

ご回答ありがとうございました。
修正版のリリースをお待ちしています。