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強調一覧に現状から追加の情報を与えるとなると、形式の互換性と、記憶量の懸念が
あります。
付加情報があると、現状のレジストリに記憶している形式の互換性は保てなくなるの
で、何らかの新しい形式に変換して作り直す必要がありそうです。
記憶量は、もっと増やしてほしいという要望で増やしたのを今までにも何度かしてい
て、サイズも逼迫することになりそうです。
現状のような方法ではなく、.hilightファイルを直接指定するようなことができたら、
そういうったことも回避しつつ自由にできるかもしれないですが、どうでしょうか。
強調表示で「保存(V)...」とすると.hilightファイルになりますが、行頭に「//」と
書くとコメントになります。
例えば以下のように書いたりできます。
//これはテスト1
09,TestKeyword1
//これはテスト2
//無効 09,TestKeyword2
現状でやるとしたら、.hilightファイルを編集するたびにいちいち「読込み(O)...」
しないとできないというか、いちいち読込みをすれば現状でも一応できるということ
になります。
[その他]→[動作環境]→[トラブル対策]→[その他のトラブル対策]→[強調表示のフ
ァイル名を表示する]をONにすると、読み書きしたファイル名が設定ダイアログ上に
表示されます。
強調表示をユーザー定義する方法の1つとして、レジストリは参照せず、指定したフ
ァイルを毎回直接読込みというオプションを付けて、設定画面上では「編集...」の
ようなボタンがあって、テキストとして編集できたらやりやすくなるのではないかと
思います。ただレジストリよりも起動時の時間がかかるかもしれないです。
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