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1.秀丸で.pyファイルを開く
2.マクロで以下のコマンドを実行
config "xFont:(MeiryoKe_Gothic)";
saveconfig;
3.フォントが変更されたことを確認後、秀丸を終了
4.再度.pyファイルを開く
※ここでフォントは"MeiryoKe_Gothic"になっていて欲しいですが、
変更前の"MS ゴシック"になってしまいます。
ちなみに、2.の部分でフォントに"MS 明朝"等を入れても、
4.で.pyファイルを開き直した際には変更前の"MS ゴシック"になっています。
更に・・・
5.秀丸で.pyファイルを2つ開く(pyファイル1、pyファイル2、とします)
6.pyファイル1のウィンドウをアクティブにして、マクロで以下のコマンドを実行
config "xFont:(MeiryoKe_Gothic)";
saveconfig;
7.pyファイル1のフォントが"MeiryoKe_Gothic"に変更されたことを確認後、pyフ
ァイル2のウィンドウをアクティブにして、同様のコマンドを実行
8.pyファイル2のフォントが"MeiryoKe_Gothic"に変更され、pyファイル1のフォ
ントが"MS ゴシック"に戻る
上記の現象は、
「.pyファイル:ファイルタイプ別の設定名(python)」
「.logファイル:ファイルタイプ別の設定名(log)」
等で発生します。
タイトルにも記載しておりますが、
問題なく設定が保存&反映されるファイル(拡張子)もあります。
環境は以下の通りです。
Windows 10 Pro (64bit)
秀丸 Version 8.88 (32bit)
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