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半角の「-」(U+002D)は、ハイフンやマイナスどちらにも使われる文字で、これに
対応する全角は「−」(U+FF0D)になり、こういう仕様になります。
それぞれ半角ハイフンマイナス、全角ハイフンマイナス、と呼ばれるようです。
これ以外のUnicodeのハイフン/マイナス/ダッシュの類の文字は、半角/全角で変換さ
れるものは無いです。
全角ハイフンと呼ばれることもある「‐」(U+2010)は、全角というわけではなくU+
002Dとは別のハイフンのようです。Arialなどのフォントだと幅が狭いハイフンにな
るようです。
U+2013はenダッシュという文字のようで、U+2014のemダッシュなど幅の違うダッシュ
はありますが、半角/全角の対応関係にあるものは無さそうです。
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