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setcompatiblemode 0x20000;では確かにinselectの状態は対象ではなかったです。
setcompatiblemode 0x20000;を使わない場合、searchbufferとsearchoption で記憶
して、setsearchで復元するという方法が従来からありますが、これもinselectの状
態は対象ではないです。
これと同じように、明示的に状態を維持するようなマクロをinselectingやforceinse
lect,escapeinselectでできないか考えてみたのですが、簡単ではなさそうでした。
OFF状態は維持できても、ON状態が簡単ではないのと、できたとしても、編集が加わ
った後は範囲がずれる可能性があって、逆に問題になりなかないです。
setcompatiblemodeの補足としてinselectのことも書いておこうと思います。
OFF状態にするだけでよければ、escapeinselectでできます。
例えば以下のようにするとマクロ終了後に全体が対象になります。
setcompatiblemode 0x20000;
replaceallfast "aaa", "bbb", inselect;
escapeinselect;
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