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秀丸 Ver8.89 32bitにて自動保存を下記の設定で利用しています。
ファイルを更新する
更新回数 1回
遅延時間 40秒
上記設定時に、編集中の秀丸から他の秀丸タブまたは他ソフトのウィンドウに移動す
ると、その時点で即時にファイルを自動保存してしまいます。
これを、まさに「無操作の経過時間のみ」を条件として自動保存するようにはできな
いでしょうか。
テキストファイルをクラウドに保存しているのですが、他のウィンドウと行き来しな
がら編集作業をしていると勝手にちょこちょこ保存されてしまうため、クラウド上で
の変更履歴が小刻みに累積されていって不便を感じています。
私は「編集中に保存を忘れて(誰かに呼ばれて)離れた時のみ一定時間(10〜20分程
度)経過後に」自動保存してほしくて、それができるような設定方法がほしいのです。
この用途で行くと遅延時間40秒も短過ぎで、3600程度まで設定できると嬉しいです。
また別件なのですが、上記設定時に、編集をミスってその編集を破棄しようとタブの
×ボタンをクリックしたら、クリックした瞬間に自動保存されてしまって、その後
「いいえ」をクリックしても、次に開く時はそのミスった状態の内容になっています。
これはちょっと望ましい仕様では無い気がします。
もちろん、ファイルを閉じようとして、本当は保存したかったのに間違って「いい
え」をクリックしてしまうこともあるので、そのタイミングで自動保存してくれるの
は嬉しいのですが、それは.BAK001として保存すべきだと思います。
「いいえ」クリックはやはり編集破棄の意思表示と見なすべきであり、それが間違い
クリック(イレギュラー事象)だった場合はBAK001からサルベージできる、というの
がしっくり来ます。
以上、現仕様のご連絡と要望でした。
このように設定すれば実現・改善できるというものがあれば教えて下さい。
あるいは、修正のご検討をよろしくお願いいたします。
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