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秀丸エディタ 8.95 32bit Windows 7 SP1
強調表示で特定の文字列に着色している場合、
本文の作業を繰り返していると、着色が無効になったり、別の強調表示の色が一部の
文字に適用されたりする。
強調表示は、正規表現を使っているものと、通常の文字とあり。
検索や置き換えコマンドの直後に操作の取り消しで一段階前へ戻したときに、なりや
すいような気がする。
確実な再現方法がない。
おかしな色の文字を訂正したりすると、強調表示の色は正しくなる。
7万字7千行のtxtデータの場合で1か所現れる。見落としているかもしれない。
【.*】 色1
N2 色2
〜 色3
このような設定をいくつかしています。
文字列の位置は下のような感じです。
がぎぐげごなにぬねの。
N2
【Bあいうえお】
この場合、色2の色で着色されるのが「N2」「【B」。
色3の色で着色されるのが「に」。
通常文字色になるのが「あいうえお】」。
環境設定データhmereg
https://firestorage.jp/download/95b2fe88bae6969b2b0d9c8222b2035363213f6b
「検索」「置換」
https://i.imgur.com/U0vRpwb.png
https://i.imgur.com/RB5army.png
「検索」ボタンを連続でクリックしていると、勝手に小窓が移動する。
以前に報告したときは、「昔からのエディタなんだからキーボード操作しなさいよ」
と誰かに言われたような気がします。
GUIでボタンとマウス操作できる設計で、「検索」や「閉じる」「×」がクリック
できない状態。
検索小窓の項目内容やチェックの入り切りなども目で見る頻度が高いはずなので、移
動すると目が疲れます。
机の上でものづくりしようとするときに、道具が勝手に移動している状態です。
文字と小窓が重なる場合は、利用者が見やすい位置になるように操作すると思います。
自動で小窓が移動してほしい利用者の要望もあると思います。
開発の参考になれば嬉しく思います。
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