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textlintなどについてあまり詳しくないので外しているかもしれませんが、やりたい
ことを全てするとしたら、それなりの凝ったマクロを作る必要があると思います。
大掛かりなことをしなくてやるとしたら、コマンドラインで呼びだしたり、見つかっ
た行にジャンプしたり、といったことで済ますといいかもしれません。
textlintをちょっと試してみたところでは、Windowsの実行ファイルとしてコマンド
ラインのものがあるかわからなかったのですが、node.jsだと[その他]→[プログラム
実行...]で「npx.cmd textlint %f」みたいにして実行できるようです。
詳細指定で標準出力を新規にして、出力はUTF-8のようで、エンコード指定をUTF-8に
します。
うまくタグジャンプに対応した出力になっていればいいのですが、行と桁のあるとこ
ろの行頭にファイル名が付くように、全置換などで整形する必要があると思います。
ソースコード内に書かれた特定の部分を対象にするのを簡単に済ますとしたら、色付
けの部分だけいったん別に抽出するといいかもしれません。
例えば、検索ダイアログで正規表現で「.+」にして、追加の条件をONにして、コメン
トであれば「コメント」「のみ」にします。
「すべて検索 - 範囲選択」で選択してコピーして、他の作業用のファイルにして保
存して、これをtextlintの対象にします。
でも見つかった問題との対応関係がわからないので、元のファイルは「すべて検索 -
色付け」で色付けして、何番目の色付けかで知るといいと思ったのですが、何番目
かを知る方法が無いです。
何番目か知るとしたら以下のようなマクロしかなさそうでした。
#n=val(input("上から数えた検索の色付けの番号:",""));
if(#n!=0){
disabledraw;
gofiletop;
while(#n>0){
nextcolormarker 0x01,0,findmarker;
#n=#n-1;
}
}
endmacro;
もっといい方法があるかもしれないです。余計に手間になったらすみません。
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