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対応する括弧の強調表示は、確かに画面を超えていたら強調できないことがあります。
1画面分スクロールできる範囲を超えたら、括弧の相手だけでなく、カーソル位置の
括弧も強調されないです。
1画面分スクロールできる範囲であれば、例えばカーソルが画面の下の方にあれば、
さらに1画面分下のほうに対応する括弧が存在すれば強調されます。
スクロールするとカーソルが動いてしまうとのことで、その場合は[その他]→[動作
環境]→[表示/操作]→[スクロールしてもカーソル位置は固定]をONにしておくと、
カーソル位置は動かないようになり、見ることができるようになります。
1画面分を超えている場合は、「対応する括弧に移動」コマンド(標準でCtrl+K)で
移動することで知ることができます。
強調については超えていたら通常はできないですが、折りたたみ(標準でAlt+←)を
して画面内に入るようにできれば強調も一応できます。
[その他]→[ファイルタイプ別の設定]→[アウトライン]→[折りたたみ]の折りたたみ
の条件として、カーソル上の括弧の対応が有効で、括弧の対応が合っていれば、カー
ソルを括弧の開始に置いて折りたたみコマンドを実行することで、画面内に入ること
になります。
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