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確かにそういうエラーメッセージが出る場合がありました。
「検索するファイル」のほうに常駐して☆マークがある項目があるはずで、こちらの
常駐もOFFにすると削除できると思います。
または、[その他]→[動作環境]で左下の上級者向け設定をONにして、[その他]→[動
作環境]→[検索]→[grepダイアログ]で「普通タイプ」にすると、履歴は1つのタイ
プになるので、こちらから削除すると確実です。
調べてみたところ、理由はちょっとややこしいのですが、grepのファイルはファイル
とフォルダで別々に記憶しておらず、1つの履歴を分解して表示しているためでした。
例えば普通タイプでC:\Folder\*.txtという履歴があったとすると、新タイプでは、
検索するファイルの*.txtと、検索するフォルダのC:\Folderという別の履歴に分解さ
れて表示されます。
ここで、新タイプの検索するファイルの*.txtが常駐されているとして、検索するフ
ォルダのC:\Folderを削除しようとすると、消えるのは普通タイプのC:\Folder\*.txt
なので、*.txtも一緒に消えてしまうということでした。
エラーメッセージの意味が分かりにくいので、わかりやすい表現にしようと思います。
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