|
ウィンドウ分割上下では、CSVモードの一行目を見るのには適さない場合があります。
旧方式のウィンドウ分割を使う方法があって、これを使うと境界が一本線になって、
左右スクロールに連動するようにしてあります。
やり方は、通常のコマンド操作でやる場合は、[その他]→[動作環境]→[トラブル対
策]→[その他のトラブル対策]→[旧バージョンとの互換性]→[ウィンドウ分割をV7.x
x以下の方式にする]をONにしておくと、ウィンドウ分割上下が旧方式になります。
マクロの場合は、設定に関わらず
split;
とすると旧方式ウィンドウ分割になります。
先頭行の1行で決め打ちの指定にする場合は以下のような感じになります。
moveto 0,0;
split 0,0,1;
if(splitstate==1)splitswitch;
endmacro;
旧方式といっても、左右スクロール連動は、CSVのために最近付けた機能です。
CSV特化の機能として操作しやすい位置づけにしたほうがいいかもしれません。
列幅の更新で時間がかかる場合にボタンを押してもまた働いてしまうということで申
し訳ございません。
列幅の自動更新は、メニューの[表示]→[タブストップ]→[列の幅の自動更新を一時
停止]や、ルーラー部分を右クリックしたメニューで、一時的に止める方法があります。
ボタンを押したときもこの一時停止相当にしたほうがよさそうです。
または、[その他]→[動作環境]→[編集]→[TSV/CSV]で、各自動調整をOFFにしておく
と、読み込み時以外の自動調整をしなくなります。
|
|