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瞬時に出すとしたら、検索ダイアログを使ってその場で個数を知る方法があります。
検索ダイアログの[すべて検索▼]ボタンを押して、[上/下検索ボタンに個数表示]をO
Nにしておくと、検索ダイアログの入力中に[上検索]や[下検索]ボタンのところに個
数が表示されます。(ただしカーソル位置にあるものは除く)
通常は100個までがカウントの上限ですが、[すべて検索▼]ボタンの[設定...]より、
個数の上限を増やしておくと、上限まで数えます。
マクロだと、数えて算出するか、全置換した個数など出すかなどいろいろ手段が考え
られますが、複数選択をしてその個数を表示するのが簡単で速いです。
例:
setcompatiblemode 0x20000;
setsearch "A",0;//検索文字列"A"
selectallfound;//すべて選択 - 複数選択
message str(multiselectcount);
上記は"A"と検索オプションが固定ですが、検索ダイアログを手動で操作して[すべて
検索 - 複数選択]を選んだ後、その個数を
message str(multiselectcount);
という一文のマクロで出したほうがいいかもしれません。
ついでに思ったこととして、複数選択時、ステータスバーの選択文字数が空で用途が
無かったので、今後のバージョンで個数を表示するようにしてみようかと思います。
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