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正規表現を使った場合、こみやんまさんが書かれているような方法で可能です。
正規表現で2行目にヒットする場合については、秀丸エディタヘルプの、
目次− コマンド− 検索系コマンド− 正規表現− \nを使った複数行検索の際の制限
について
のところに詳細があります。
マクロや複雑な正規表現を使わない場合は、簡単には、キー操作の記録と再生があり
ます。
標準のキー割り当てでShift+F1を押して記録を開始します。
例えば、AAAを検索し、下矢印キーやShiftキーで、下の行を選択します。
例えば、[編集]→[追加コピー]をします。
もう一度でShift+F1を押して記録を終了します。
Shift+F2で記録したことを再生します。押しっぱなしにすると連続操作できます。
上記はあくまで簡便にする場合です。
折り返しがあって正確にする場合は[論理行頭に移動]や[論理行末に移動]コマンドを
使ったり、[カーソル下(折り返し無視)]コマンドを使ったりします。
クリップボードを頻繁に変えたくない場合は、選択してから[複数選択予約]コマンド
して、予約したものを増やしていき、最後に[複数選択予約を選択]コマンドとする方
法もあります。
Shift+F2押しっぱなしが大変な量の場合は、[キー操作のリピート再生...]コマンド
で指定した条件で自動的に止まる再生ができます。
時間がかかるという場合は、やはりマクロや複雑な正規表現ができたほうがいいです。
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