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			|  | これって簡単なようでいて、実は少しややこしい話が入り込んでいるんですが、
 
 ■検索結果のうちのカレントヒットが「選択」になるようにしては? という話
 
 実は秀丸の「検索ヒットに対する表示方法」に2系統あって、
 
 ・点滅表示型(多分黄色とか?)
 ・範囲選択型
 
 みたいな2系統があります。
 
 普段から検索ヒットしたもので、(複数あったとしてもカレントヒットしているも
 の)は
 「選択されていた方が良い」ということであれば、
 
 ```
 その他 → 動作環境 → 検索 のページの一番上のところに
 「点滅表示」と「範囲選択」がありますので、「範囲選択」を選んでおけばよいです。
 ```
 
 weio32hg さんの使い方ですと、こちらの方がよいのかもしれません。
 (というか大半の人は実はこちらの方がよいかもしれないw)
 
 ただし、配布のマクロの中には、この「範囲選択」にしていることを想定しておらず、
 このオプションを選択していると上手く挙動しないものも、もしかするとあるかもし
 れません。
 (選択されていることが想定できてないマクロ)
 
 
 ■ただ取得するだけならマクロかな?
 
 $text = gettext( foundtopx, foundtopy, foundendx, foundendy, 1 );
 message $text;
 
 
 
 ■複数のヒット全部を取得するようなことが、将来あれば
 
 setcompatiblemode 0x00020100; // ユーザーが利用する普段の検索条件を保存、
 サーチは点滅表示前提
 
 js {
 
 debuginfo(2); // デバッグ表示のため
 
 colormarkerallfound();
 
 var info = getcolormarker({
 unit: "wcs",
 layer: findmarker(),
 items: [
 { line1: "*", col1: "*", line2: "*", col2: "*", },
 ]
 });
 
 deletecolormarkerall(findmarker());
 
 if (info.items) {
 for (var i = 0; i < info.items.length; i++) {
 var item = info.items[i];
 var text = gettext_wcs(item.col1, item.line1, item.col2, item.line2,
 1);
 console.log(text + "\r\n");
 }
 }
 
 } // js
 
 
 
 
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