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グズラです。
Windows11 で 秀丸 Ver.9.50 64bitをタブモードで使用しています。
1.秀丸ウインドウを3つ開き(それぞれウインドウA〜Cとします)、それぞれの秀
丸ウインドウでいくつかのファイルを開いておき、この状態を「名前を付けてデスク
トップを保存」して秀丸を全て閉じます。
2−1.デスクトップ1にて秀丸を開き、1.で保存したhmdeskファイルを「デスク
トップ復元」します。(3つの秀丸ウインドウが開きます)
2−2.そのまま同じhmdeskファイルを「デスクトップ復元」すると、2−1.で開
いた秀丸ウインドウが一旦すべて閉じて、デスクトップが復元されます(2−1.と
同じ状態)
ここまでは正しい仕様だと思います。
この状態で
3−1.新しい仮想デスクトップ(デスクトップ2)を追加します。
3−2.デスクトップ2にて秀丸を開き、1.で保存したhmdeskファイルを「デスク
トップ復元」します。
すると3つの秀丸ウインドウのうち、ウインドウBとCはデスクトップ2に復元されず、
ウインドウA(=最初に開いたウインドウ?)だけがデスクトップ2に復元されます。
さらに、ウインドウAには同じファイルが復元されています。
(例えばウインドウAでfoo.txt、bar.txt、baz.txtを開いた状態でデスクトップ保存
していれば、foo.txt、bar.txt、baz.txt、foo.txt、bar.txt、baz.txtがタブで開か
れているということ)
※デスクトップ1のウインドウBとCも同様です。
この状態でウインドウAの最初のfoo.txtのタブをクリックするとデスクトップ1が表
示され、2つめのfoo.txtをクリックするとデスクトップ2が表示されます。
デスクトップ1のウインドウBとCで同じ操作をしてもデスクトップ1のままです。
関係ありそうな設定は以下の通りです。
動作環境
ウィンドウ-デスクトップ保存
・全ての仮想デスクトップを保存/復元する…OFF
ファイル-排他制御1
・ファイルの排他制御…しない
・秀丸エディタで同じファイルを開く場合…(どれを選んでも動作は変わらず)
当方としては、デスクトップ復元で開こうとしているファイルが別の仮想デスクトッ
プで開かれていたとしても、今の仮想デスクトップで復元できてほしいのが希望です。
※上書き禁止とか構わずにに開くとかは気にしませんが、そのようなオプションがあ
っていいかも。
その上で別の仮想デスクトップで開かれているファイルを明示的に開こうとした場合
は「秀丸エディタで同じファイルを開く場合」の設定に従ってほしいです。
もしかしてそのようにできる設定があるのでしょうか?
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