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１：うれしい話
最近、うちの会社ではソフトの不正使用対策とかでいろんなソフトを標準指定して
まとめ買いしているのですが、エディタは圧倒的多数の社内シェア（８０％？）に
準じて「秀丸エディタ」を１５０本ぐらいまとめ買いしたそうです。
（シェアウエアなので、値段が安いのが決め手になったという話もありますが）
Ｗｉｎ３．１からのユーザである私にとっては願ったり叶ったりという訳です。
２：悲しい話
しかしながら私が現在、仕事している職場ではＭｉｆｅｓが圧倒的に多いのです。
実はＭｉｆｅｓにはネットワーク上での排他制御に問題があって何度かトラブルが
発生しました。
そこで、いけるエディタは何かと幾つか候補が挙がり当然、秀丸もいけるエディタ
として認識されたのですが、結局だれもＭｉｆｅｓから乗り換えませんでした。
機能的に問題なく充実したマクロやキーカスタマイズで乗り換えも比較的スムーズ
に出来るはずだったんですが、「色が寂しい」という理由だけでの却下です。
プログラムソースをコメントや変更箇所、キーワードなど色々と着色するという
ミーハーな機能に負けてしまいました。
３：スクロール勝負！！
Ｗｉｎｄｏｗｓ系エディタでは最速と思っていた秀丸でしたが、知り合いが持ち込
んだＭＥＴ’ｓの「ＰＬＡＳＭＡ ＥＤＩＴＯＲ」にスクロールスピードで負けて
しまいました。（１７秒と１５秒ぐらいの差）
腹が立つったので、スクロールのオプションをいじって最速仕様にしたらリベンジ
出来ました。（１４秒と１５秒ぐらいの差）
色々書きましたが、最近古さが目立つ「秀丸くん」というのを表現したかった訳です。
今後、大きなバージョンアップ予定はあるんでしょうか？
最近、すこし寂しい昔ながらの「秀丸ユーザー」の戯言でした。
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