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>「.*\n」が見つかる前に、「^\」が見つけようという意味があるのか?
あります、次の文章の先頭に継続が表記される場合です。
プログラムコード行の継続表記は、
当該行の最後にも、次行の先頭にも存在します。です。
話は変わりますが、
「秀丸エディタ」のマクロを例題にとって見ましょう。
マクロのコメントを取り除きたいのですが ...
C1.txt を処理する、A1.amc, A2.mac, B1.mac, B2.mac の動きを見ると、
あれ荒れ、 B1.mac 君はなにをしでかしたのでしょうとなります。$a 君が ...
これらの問題はもっともっと複雑な処理でおきました。
RE:01787 の再現には、数時間 (一日) を要しました ... です。
あちきは、問題をできるだけ簡単にしてレポートしたつもりですが、
「秀丸エディタ」の検索/置換の速さを評価するとそれを使用したくなるのは、
道理です。
多量なデータに置換を始める前に、localgrep で検索条件を試すのですが、
このケースは例外でした。
\n と論理和を共存させない方法で現在は回避しています。
そんなには困っていません。置換の怖さを久々に味わいました、です ...
でも、ほかにも悩む人がいるかもしれませんね ...
番頭++
p.s. 「私は、しゃ内の不自然な置換(置換)処理のせいで会社を首になりました ...
」
冗談ですが、ありそうな話ですよね ... しゃない ??? 社内 ??? 車内 ??? 道理 ???
//A1.mac
replaceallfast "^//.*\\n|[\\t ]*//.*", "", regular;
//A2.mac
gofiletop;
replacedown "^//.*\\n|[\\t ]*//.*", "", regular;
while( result ){
finddown;
}
//B1.mac
replaceallfast "^//.*\\n|[\\t ]*//.*\\n", "", regular;
//B2.mac
gofiletop;
replacedown "^//.*\\n|[\\t ]*//.*\\n", "", regular;
while( result ){
finddown;
}
C1.txt データの始まりです。
// 1
// 2
$a = "a";//3
$b = "b";//4
//5
//6
[EOF]
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