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秀丸95担当様、こんばんは。
杉浦 まさき です。
さて、表題の件ですが、例えば以下の様なマクロを
Win95(OSR2) 上で動作させると、コンソールが入力待ち
状態にならずにすぐに復帰してしまう、という現象を
確認しました。
＃試したのはβ１０と、Ver2.28(hidemac.dll はβのもの)です。
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// runsync2 の前に run でプロセスを起動
run windir + "\\notepad.exe";
// 次に runsync2 でコンソールプロセスを起動
// stdin からの入力待ち状態で止まるはずが…？？
runsync2 windir + "\\command\\sort.exe";
endmacro;
//-----------------------//
さらに、１行目の run をコメントアウトした場合、
・それ以前に(run付きの)このマクロを実行していなければ
正常に入力待ち状態で止まる。
・一度でもrun付きマクロを実行した後では
入力待ちで止まらなくなる。
この場合、常駐も含めて全ての秀丸を終了させると
また正常に動作するようになる。
ちなみに、NT4.0(SP4) ではこのような事は起こりません。
一度調査してもらえませんか？
ではでは。
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