|
>> check されるというより、gray out 状態で単語は check 出来ない。つま
>>り OFF と同様の扱いのようです。
>
> 私が言いたかったのは、チェックが入った状態でのグレイアウトになります、とい
>うことです。「大文字・小文字区別」もチェックが入った状態のグレイアウトになり
>ますが、その通りの動きですよね?
>
> どちらにしても、特に意味がないなら、正規表現+単語、使えるようになってほし
>いですね。とっても。
これって検索のダイアログの表示の問題だと思います。
検索、置換の「正規表現」は、「大文字小文字」を意識して、「単語の検索」は
意味がありません。というかその機能はもともとありません。βで要望が出まし
たが、エンハンスはされませんでした。
//*1 a1.mac
find; // ここで、正規表現だけを指定する。
if( searchoption == 0x10 ){
message "正規表現のフラグだけが ON です !!!";
} else {
message str(searchoption);
}
endmacro;
強調表示では、βでどなたかが希望を出されて、「正規表現」でも「単語の検索
」がプロパティで活きるようになりました (かすかな記憶)。強調表示では、
「大文字小文字」のフラグは活きています。
次の例は、検索のフラグ searchoption を強調表示のフラグに変換しています。
//*1 a2.mac
//*1 from KZ_ColorPen2.mac
//*3 searchoption のフラグ
//*3 0x01 単語
//*3 0x02 大文字/小文字の区別をする
//*3 0x10 正規表現
//*3 .hilight ファイルのフラグ (番頭++ 流)
//*3 0x43 0100 0011 特に強調 2 のベース
//*3 0x08 0000 1000 大文字/小文字を区別しない
//*3 0x10 0001 0000 正規表現
//*3 0x20 0010 0000 単語
#f = searchoption;
$wk2 = "";
#j = 0x43; // 特に強調 2 のベース
if( searchoption & 0x01 ){
#j = #j | 0x20; // 単語
}
if( searchoption & 0x02 ){
#j = #j & ( 0xFF ^ 0x08 ); // 大文字/小文字を区別する
} else {
#j = #j | 0x08; // 大文字/小文字を区別しない
}
if( searchoption & 0x10 ){
#j = #j | 0x10 ; // 正規表現
//T #j = #j | 0x10 | 0x20; // 正規表現、単語
#j = #j & ( 0xFF ^ 0x08 ); // 大文字/小文字を区別する <== 注意 !!!
}
$wk4 = str(#j);
$wk1 = searchbuffer;
message $wk1 + "\n" + $wk4; endmacro;
endmacro;
「 ... <== 注意 !!! 」を見てください。
本当の「秀丸」の内部の動きは知りません。
参考までに ...
現状では、検索の正規表現で、
\< 英単語の始まり
\> 英単語の終わり
\w 英単語
で我慢するしか無いのでしょう ...
|
|