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こんにちは杉浦さん、安久津です。
まずは、私の環境です。
Win95 4.00.950 B
IE 4.0 SP1
発言#03641で杉浦さん書く
>writeini** 系: result は常に 1 になるが、
> 実際に結果は書き込まれていない。
>getinistr() : "" を返す。
>getininum() : 0 を返す。
INIファイルに対して、result はまったく当てにならないみたいです。
#ヘルプにも書いていないし。
自分でテストしてエラー処理は次のようになりました。
// 文字列の場合
$$value = "moji";
writeinistr $$MyMacroIniFile, "SECTION", "strkey", $$value;
$$valueInIni = getinistr( $$MyMacroIniFile, "SECTION", "strkey" );
if( $$value != $$valueInIni ){
if( $$valueInIni == "" ){
message "アクセス権が限定されている\nまたは、INIファイルが64KBを越える";
// フォルダが無い場合もある。
}else if( rightstr( $$value, 1 ) == " " ){
message "末端のスペースは保存できません";
}else if( strstr( $$value, "\n" ) != -1 ){
message "改行は保存できません\n総じて制御文字は保存できません";
}else if( strstr( $$value, "\t" ) != -1 ){
message "タブは保存できません\n総じて制御文字は保存できません";
}else{
message "わけわかんないッス\n制御文字含んでいませんか?";
}
}
//数値の場合
##value = 1;
writeininum $$MyMacroIniFile, "SECTION", "numkey", ##value;
##valueInIni = getininum( $$MyMacroIniFile, "SECTION", "numkey" );
if( ##value != ##valueInIni ){
message "アクセス権が限定されている\nまたは、INIファイルが64KBを越える";
// フォルダが無い場合もある。
}else if( ##value == 0 ){
message "エラーチェック不可能";
}
発言#03639で杉浦さん書く
>しかも、中身を見ようと思って開こうとしても
>「他のプログラムが開いているために開けません」と
>なりました(常駐秀丸その他怪しそうなソフトを終了しても)。
私も、このメッセージを一度だけ見ました。
しかし、どうしてそうなったかは不明です。
Win95ですから、アクセス権は関係ありませんね。
発言#03640で杉浦さん書く
>ってことは、ini ファイルをオープンして
>ガメたままにしてるのはOS自身じゃねぇのか?という疑いが
>ますます濃くなりました(^^;。
何らかのキーと値をINIファイルに保存してから、
直ぐにその INIファイルを秀丸で開くとメチャクチャなものを
見る時があります。マジ笑えます。(^^)
てっきり別なファイルを開いたのかと思っちゃいます。
#だって、INIファイルの体裁を取っていないから。
何度もテストして頂きありがとうございました。m(__)m
関連することをマクロ会議室の方に書きます。
ではでは。
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