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nif.hscの中身を今確認したんですが、ユーザーIDとパスワードの入力が通っ
てログインに成功すれば、その後すぐにファンクションキーの割り当てを行うよ
うになっています。
なので、特にnif.hscをご自身でいじったようでなければ、ファンクション
キーの割り当てがちゃんとなされるはずだと思います。
今一度確認していただくとしたら、まずは「スクリプト・編集...」からnif.
hscを開いていただきまして、212行目にあるはずの
call SetNifKeyAssign
という行がちゃんと存在してるかどうか、今一度確認していただくということ
になります。この行の先頭に「;」(セミコロン)が入っていたりすると、その
行は実行されないですが…。
あるいは、いっそのことnif.hscの1行目に上記call文を埋め込んでしまえば、
ログインする前からファンクションキーの割り当てがなされることになります。
なんだかその方が手っ取り早い気がするので、一度、上記の「call
SetNifKeyAssign」という1文をnif.hscの1行目に入れてみて欲しい所です。
それでもダメなら、nif.hscの先頭に、
keyassign f1, "未読メール", script, AutoMailRead
keyassign f2, "巡回", script, Junkai
keyassign f3, "メール削除", script, AutoMailDelete
keyassign f4, "ファイル名探し", script, AutoDNSelect
keyassign f5, "ファイル名入力", script, SendFileName
keyassign f6, "自動発言", script, Forum_Up
keyassign f7, "ID送信(作者用)", script, SendID
keyassign f8, "チャット", script, ChatMode
keyassign f9, "パスワード変更", script, ChangePassword
keyassign f10, "セットアップ", script, ScriptSetup2
keyassign f11, "メール読んで落ち", script, AutoMailRead2
という11行を入れてみていただければ、今度こそ間違いなくキー割り当てが
なされると思います。
どうでしょ?
それでもダメなら、やはりnif.hscがうまく起動しないんだと思いますので、
例えば「スクリプト・状態表示」を使ってたしかにnif.hscが動いているかどう
か確認してみて欲しい所です。
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