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> それからそれから、よこしまさん作の「まうすで秀Term」がスクリプトエラー
>を起こしてしまったそうですが、もしかしてこれは秀Term側で何か非互換になる
>よう>な仕様変更が入ってしまったのでしょうか?。
お恥ずかしい話なんですが, 単なるバグでして
文字列を格納するときに
#a === "XYZ"
みたいに, 「=」 が3つ書いてある場所あったのでした.
ところが, v4.25までは, なぜか全く問題なく動作して
いまして, 「v4.27をインストールしたら動かなくなった」
というのをメールで教えてもらって判明し, 急遽バージョンアップ
することになってしまいました. (^^;
> 「受信時 制御コードの除去」がoffの場合には、従来通り機能します。
> 「受信時 制御コードの除去」がonの場合には、以下のようになります。
>
> まず、^M (0x0D) を受信した場合、その文字は無視されます。
> ^J (0x0A) を受信した場合、^M^Jに変換してログに出力します。
とうことは, ま神51号さんがおっしゃるように
getline #line
writelog dropback(#line, "^M") + "^M^J"
って直せば「受信時 制御コードの除去」が onでもoffでも
前の秀Termでも正常にログが作成されるっていうことですね?
ところで, 一応なんでこんな tricky なことをしているかって
いうことを説明させて頂くと, メールの受信処理なんかに使っています.
具体的には以下のように処理しています.
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send "READ NEW^M"
wait "^M^J"
getline #line
#a == search(#line, "メールはありません")
#b == search(#line, "バイナリーのため、表示出来ません◆")
if(#a == "")
log "NifMail.Log", 1024
writelog "^M^J"
writelog dropback(#line,"^M") + "^M^J"
;こうしたらいいんですよね?
else
return
endif
if(#b != "")
##existbinary = 1
else
##existbinary = 0
endif
;##existbinary = 1 ならダウンロード処理をする
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送信日時 98/01/28 (水) 22:30
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