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>したかったことは、マクロフォルダ以外の場所にマクロを置いて、
>今作成中のマクロからそのマクロを呼び出すことです。
>もちろん、対象のマクロは複数あって、実行時に好きなマクロを
>選べるようにしたかったのです。
横から失礼します。
Mickyです。
ちょっと外しているかもしれませんが、私はこうしています。
まず、私の環境ですが、サーバにhidemaru.exeがあり、
一般ユーザはリード特権しかありません。
一般ユーザが使って便利であろうマクロは
\\server\hidemau
のディレクトリにあります。
この状態で、自分しか使わないであろうマクロを
自分だけ登録して、使っています。
この辺がしたい事とあっているかどうか分からないのですが、
>すべてのマクロを「マクロファイル用のフォルダ」に入れれば
>済むはなしではありますが、管理が大変になってしまいます。
>#管理用マクロを作るのも手かな。
まず、自分用のマクロは
c:\HideMac
のディレクトリと決めているのですが、
c:\HideMac\MacroMenu.mac
をマクロ登録して(これはフルパスで書いています)、
MacroMenu.macの中は、
ここから−−−−
// MacroMenu.mac
// ローカルにあるマクロを選択して実行する。
// ローカルにあるマクロは "c:\HideMac\MacroMenu.ini に列記する。
// 実行ファイルの拡張子がiniであればそのファイルを定義体として
// 再度選択する。(階層構造とする。)
// file open
$MacroData = "c:\\HideMac\\MacroMenu.ini";// ローカルにあるマクロが記述され
ているファイル
loop:
if( ! existfile( $MacroData ) ) {
beep;
message $MacroData + " マクロ記述ファイルがありません";
endmacro;
}
// data read
#i = 0;
while( 1 )
{
$wk1 = getinistr($MacroData,"comment",str(#i + 1));
if ( $wk1 == "") break;
$menu1[#i] = str(#i + 1) + ": " + $wk1;
$Macro[#i] = getinistr($MacroData,"FileName",str(#i + 1));
$b[#i] = $menu1[#i] + "\t" + $Macro[#i] ;
#i = #i + 1;
}
// マクロを選択し実行する。
mousemenuarray $b, #i;
if (result != 0)
{
//message $Macro[result-1];
$Ext = midstr( $Macro[result-1], strstr($Macro[result-1], ".") + 1, 3);
//message $Ext;
$E1 = leftstr($Ext, 1);
$E2 = midstr($Ext, 1, 1);
$E3 = midstr($Ext, 2, 1);
//message $E1 + $E2 + $E3;
if ((($E1 == "i") || ($E1 == "I")) &&
(($E2 == "n") || ($E2 == "N")) &&
(($E3 == "i") || ($E3 == "I")))
{
$MacroData = "c:\\HideMac\\" + $Macro[result-1];
//message $MacroData;
goto loop;
}
else
{
execmacro "c:\\HideMac\\" + $Macro[result-1];
}
}
endmacro;
ここまで−−−−
と、なっており、MacroMenu.iniの中身は
ここから−−−−
*5 MacroMenu.ini - 1999-12-07 -
// このファイルはMacroMenuのメニュー用のファイルです。
[comment]
1=全角かなの濁点半濁点を外に出す
2=フォントサイズ変更(DB中)
3=MP2 ファイルを整形する
4=頁を繰り上げる
5=頁を繰り下げる
6=電話をかける
7=関数が使われているかチェックする
8=残業ログ編集
9=単語の後ろに "2" を追加
10=log を編集する
11=
12=
13=
14=
15=
16=WonderScopeのログを編集する。
17=
18=
19=
20=
[FileName]
1=dakuten.mac
2=FontSize.mac
3=Map2MemRd.mac
4=PageCut.mac
5=PageIns.mac
6=PhonDial.mac
7=isuse.mac
8=ZanEdit.mac
9=Plus2.mac
10=StateEdit.mac
11=
12=
13=
14=
15=
16=WonderEdit.ini
17=
18=
19=
20=
ここまで−−−−
となっています。
これでこのマクロを Cntl+B に割り当てて使用しています。
決まった場所にデバッグ中のファイルを置いて、デバッグ出来ます。
デバッグ完了でhidemaru.exeと同じ場所に入れてはいかがでしょうか?
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