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Yuu さん、ひろさん、こんばんは。
田楽DLLの作者の杉浦@久しぶり(^^; です。
#今は就職先も(もちろん内定ですが)決まってホッとしてます(^^;。
> とりあえず、田楽 DLL についてはとても歯が立ちそうもないので、マクロに
>もっとなれてから調べてみます。
> マクロを作った動機が、「PowerToyのCommand Prompt Hereをインストールし
>たので、秀丸でもできないかな」という軽い気持ちだったのです。
軽い気持ちで田楽DLLを使ってもらえるように(^^;、
とりあえずこんな感じでできますよ〜というサンプルを書いてみました。
//---------------------------------------------------------------------
$menu[0]="C:\\Documents and Settings\\Administrator\\My Documents\\テキスト
文書";
$menu[1]="C:\\PerlScript";
$menu[2]="C:\\CppTrash";
$menu[3]="C:\\VZ";
$menu[4]=" < 現在編集中の文書のディレクトリ >";
$menu[5]=" <フォルダを選択する>";
// メニュー表示
menuarray $menu, 6;
if (result==0) endmacro;
// ディレクトリの選択
else if (result==6){
// dll のロード(dll が秀丸フォルダにあると仮定)
loaddll hidemarudir + "\\DengakuDLL.dll";
// フォルダ選択ダイアログを表示&フォルダ名の取得
$dir = dllfuncstr(
"GETDIRNAME",
0,
"フォルダを選んで下さい",
directory
);
// dll のアンロード
freedll;
if ($dir != "") {
runsync2 "cmd.exe /k cd " + $dir;
}
}
// メニューで選択されたフォルダでコマンドプロンプト起動
else{
runsync2 "cmd.exe /k cd " + $menu[result - 1];
}
//-------------------------------------------------------------------
で、コマンドインタプリタとして cmd.exe を使っているということは
NT か W2K かどちらかだと思うんですが、この GETDIRNAME 関数が
W2K では使えない、という報告を別の所から受けてまして、
できれば上のマクロがちゃんと動くかどうかもテストしてもらえると
嬉しいですm(_ _)m。>W2K な方
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