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初めまして。
常日頃、秀丸には絶大にお世話になってます。
秀丸には Win3.1 の頃、8年くらい前からのお付き合いです。
さて、大量のテキスト処理が必要となり、
久しぶりにマクロを使用してプログラムを作成しました。
500行余りの内容です。
バグ潰しもほぼ終えて、自動運転宜しくマクロを実行すると、
ステルスモードでないので順調に処理をしているのが
見て取れます。安心して処理を任せ、後で戻ってみると
「秀丸が起動できません」と表示され、
マクロがストップしています。何度試してもまた
異なったパソコンで試しても1時間くらいでストップします。
パソコンは自宅オリジナル DOS/V
(OS:WinMe RAM:256MB CPU:K6-3/500MHz 秀丸:v3.10)
及び、会社ゲートウエイです。
(スペック不明)
そのマクロの内容ですが、
NCプログラム(機械を自動運転させる為のプログラム)の
併合処理です。NCプログラムは簡単なBASICプログラム等と
同じで、メインプログラムからサブプログラムを
呼び出しているのですが、メインやサブの単位で
ファイルに分割されてしまっています。それを
1本のファイルにまとめてしまおうと言う内容です。
まずはファイル同士の関係、即ちメインやサブから
呼び出されているサブプログラム(全ファイル)を全て
走査します。続いて、関連のあるメインとサブを、
整形しながら1本のファイルに順次併合処理します。
これらは1つの FD についての処理内容です。
現在、FD 約70枚分の一括処理を目論むことで、
HD のフォルダにファイルを移し、フォルダ単位で
自動併合処理を行い、全てのフォルダが終了するまで
繰り返します。約70のフォルダには各々数十〜数百の
ファイルがあり、かなりな量のデータ処理になります。
秀丸のウインドウが高速で開いたり閉じたり、
忙しく動作していますが、1のフォルダが終わった時点では
1つの秀丸(マクロ実行)しか開いていない状態に終息させて
次のフォルダに移るので、起動ウインドウ数制限もクリアして
ハンドル不足も問題ないように思います。
一度に最大でも5〜10のウインドウしか開いていません。
大凡、5つ目のフォルダに移った段階で
エラーが発生するようです。
必要であればマクロをアップいたしますが、
思い当たる節でもあれば、
何らかのアドバイスを頂けると助かります。
/zou
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