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お世話になります。てっちろです。
秀丸エディタ Ver.7.09、秀丸メール Ver.5.10を使用しております。
最近、秀丸メールのマクロに取り組み始めたのですが、ひとつ疑問が出てきました。
以下のようなマクロでNextPrevCustomを使い、マークされたメールを
検索、解除しているのですが、マークされたメールが処理されない事象
に遭遇しています。
共通条件
マーク付きのメールを選択して、マクロを実行。
マクロは、ツールバーに登録して、ボタンで実行。
メール一覧はスレッド表示。
条件1:
1件だけメールにマークしておく。
そのメールを選択した状態で、マクロを実行する。
結果1:
マクロ開始時のメールのマークが解除されない。
(=検索スタート時のメールが検索対象に入っていない?)
条件2:
2件のメールにマークしておく。
マークしたのメールの1つを選択した状態で、マクロを実行する。
結果2:
マクロ開始時のメールのマークが解除される。
(=検索スタート時のメールが検索対象に入っている?)
マークの数で、マクロ開始時のメールが検索対象に入るのか入らないのか
切り替わっているようで、混乱しております。
これは、仕様と考えたほうがよろしいのでしょうか?
それとも、何か私の勘違いがあるのでしょうか?
ご教授いただけたら幸いです。
マークされたメールのマークを解除するマクロ
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loaddll "tkinfo.dll";
if(!result) {
message "このマクロは秀丸メールでしか実行できません。(またはtkinfo.dll
がロードできないエラーです)";
endmacro;
}
if(!dllfunc("IsHidemaruMail")) {
message "このマクロは秀丸メールでしか実行できません。";
endmacro;
}
if(!dllfunc("IsHidemaruMailMain")) {
message "このマクロは秀丸メール本体ウィンドウで実行してください。";
endmacro;
}
Step1:
if(dllfunc("NextPrevCustom","Mark","down","","RollFolderAccount",1) == 0)
goto Step2;
#n = dllfunc( "SwitchMark" );
goto Step1;
Step2:
endmacro;
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