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でがらしさん,
> 1つには複数リストを選択するために1打鍵増えることです。複数リストか
>ら特定のリストを選択するには、いずれにしろ、1打鍵必要ですが、
>ListReplace.macでは、複数リストの選択を行うための1打鍵(ALT+S)が必要
>になります。起動したらいきなり複数リストが出てくると、この1打鍵の手間
>がなくなります。
拙作マクロの場合はリストの選択以外にもいろいろオプションがありますので,
あのような形式になっています。そうすると「1打鍵の手間」は免れないですね。
> もう1つはリスト名だけだと、リストの内容がわかりにくいことです。たと
>えば 1.lst, 2.lst, 3.lst というリストを作っていると、中身を忘れちゃ
>います。
これはリストファイル名自体をたとえば,「(1)−>〈1〉変換.lst」など
のように工夫すれば,わかりやすくなるでしょう。
> なお、ListReplace.macでは未確認ですが、複数リストからの選択にショート
>カットキーが使えると、操作が早くなります。たくさんのリストがあるとき、
>選びたいリストが出てくるまでスクロールしたり、マウスでカーソルを移動す
>るのはまだるっこしいので、複数リストをa,b,cや1,2,3のショートカットキー
>で選択することができると便利です。
ダイアログの中で直接アクセスキーで選択することはできませんが,ファイル
名の先頭に1,2,3・・・A,B,C・・・等を付加しておけば,その文字を入力すると
ファイル名の候補が出てきますので,少しは早くなるかもしれません。
山紫水明
SANSHISUIMEI
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